購入の流れ
ここでは、土地購入の流れをかんたんに説明します。
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ご購入の相談
土地購入は大きな買い物です。自分で考えているうちに、あれもこれも…となってしまい、なかなか希望の条件を決めづらいものです。
そんな時は不動産のプロ、エステージにぜひご相談ください。お客様の10年後、20年後のライフスタイルの変化や収支バランスなどもご相談しながら、将来設計のお手伝いをいたします。
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購入する土地を探す・見学
土地購入の目的をしっかりと確認し、候補となる土地を探します。
限られたご予算、限られた時間の中で、購入物件を探し出すには、ご自身や家族にとっての優先順位が何かを明確にしておくことが重要です。当サイトに掲載されていないものもお探し出来ますので、ご相談ください。物件の見学も行きましょう。土地は、実際に見てみると、写真や図だけでは分からなかった発見がたくさんあるものです。実際に見ることで、見る以前にくらべてご要望が具体的になっていかれるお客様が多いことからも、ぜひご見学をおすすめします。
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住宅ローンの事前審査
住宅ローンを利用する場合、この時点のなるべく早い時期に金融機関(民間)に融資の事前審査の申込みをします。金融機関はご自由にお選びいただけます。
一般個人には基本的に土地融資は受けられない事になっていますが、自己所有の住宅を建てることを前提に、土地にも先行融資というかたちで住宅ローンが使えます。実際の住宅ローンのお申込みは不動産売買契約成立後となりますので、後から「不動産購入契約はしたがローンを断られた」という事態にならないための確認です。
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購入申し込み
「購入申込書」にご記入いただきます。このお申込にて、売主様と交渉を致します。売主様の承諾後、概ね、1週間〜10日後に、契約をしていただきます。(申込金等は不要)
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契約条件の確認、調整
お客様のご要望をお聞きし、物件価格・購入条件・引渡し時期などを売主様と調整、交渉していきます。
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重要事項説明
ご契約前に、宅地建物取引業法にもとづく重要事項の説明を受けてください。
重要事項とは、不動産売買にあたり宅建業者が買主様に説明しなければならない事項をいい、登記簿記載の事項、都市計画法・建築基準法等の制限、代金授受の方法、契約解除に関する事項などがあります。普段耳慣れない難しい用語がたくさんあるため、内容にご不明な点がある場合は、担当者にどんどんお尋ねください。重要事項説明では、お認印が必要です。
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土地の売買契約
契約締結と同時に、媒介手数料と、売主様へ手付金を支払いください。手付金は土地売買代金の10%程度です(例外もあります)。媒介手数料は、契約時に半金、決済時に残りの半金という場合のほか、全額を決済時に支払う場合もあります。
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住宅ローンの本申込み・ローン契約
売買契約後、住宅ローンを利用される場合は、契約締結後必要書類を金融機関に提出しローンのお申し込みを行っていただきます。なにかと煩雑になりがちなお申込み手続も、担当者がお手伝いします。
住宅ローンの申し込みから1〜3週間程度で、金融機関より融資の審査結果の連絡があります。融資承認後、金融機関との間で金銭消費貸借契約/抵当権設定契約を結びます。
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残代金支払・物件の引渡し
買主様・売主様、仲介業者が、司法書士立会の元、一同に会し残代金のお支払いとともに最終のお手続きを行います。残代金をお支払いいただき、不動産物件の所有権の移転登記手続きと、不動産物件のお引渡しを行います。
最後に「取引完了確認書」にご署名・ご捺印いただき、すべての取引が終了です。
当社ではお引渡し後のアフターフォローも万全の体制が整っております。住まいに関するご相談等どんなことでもお申し付けください。